【お金編】浪費癖があるか調べるには
所持金額を思い浮かべてみろ
突然だが、今、あなたの財布の中にはいくら入っているだろうか?
具体的な金額を答えたら、実際にいくら入っているのか確かめてみよう。
これは、自分が浪費体質かどうかを知るための質問だ。
答えた額と実際の額との差が大きいほど、お金の管理ができていないといえるだろう。差額が3,000円以上だった場合、浪費体質である可能性が高い。
差額が大きく、きちんと財布の中身を把握できない人は、特別な用がない限り1万円以上は財布に入れないことをオススメする。
とはいえ、キャッシュカードやクレジットカードを持っていれば、いくらでも買い物ができてしまうため、カード類を一切持ち歩かないようにすると良い。
好きなときに好きなだけお金が使える環境を断てば、少しずつ浪費体質を改善することができるはずだ。