【オトナ編】自分の酔っぱらい度をチェックするには
舌を噛んでみろ
お酒が強い人もそうでない人も、人生において1度くらいは失敗した経験があるだろう。
ついつい飲み過ぎてしまい、記憶がなくなったり、二日酔いで頭痛や吐き気に苦しんだりして、周りの人に迷惑をかけてしまうこともあるはずだ。
分かっていても、ついやってしまうのがお酒の怖いところ。
そんなお酒の酔っ払い度は、全部で6段階もあるのをご存知だろうか。
爽快期 → ほろ酔い期 → 酩酊初期 → 酩酊期 → 泥酔期 → 昏睡期
楽しく、健康的に飲酒できるのは「ほろ酔い期」までだそうで、大脳の抑制が取れて気分が高ぶり、おしゃべりになったり、手足の運動が活発になったりするという。
この状態こそがお酒の効果が最大限に発揮されているため、ほろ酔い加減を保ち続けることが理想の飲み方となる。
特に飲み会などの酒の席では、自分の酔い具合に気づきにくくなってしまったりするため、ある程度飲んだら簡単なセルフチェックをして、どれくらい酔っているのかを把握することが大切だ。