【仕事編】疲れて気分が落ち込んだときは
口を大きく開けろ
疲れてやる気がでない、気分も沈んでしまった…
そんな時は口を大きく開けてみよう。これだけで少し元気が出てくるのだ。
アゴのあたりには太い血管がたくさんある。口を大きく開けるとその血管が動き、血流が良くなるという。
同時に脳内の血流が良くなり、脳も活性化するというわけだ。
また、気分が落ち込んでいる時は、脳に古い空気が充満しており、思考が停滞しがちになる。口を大きく開けることで新鮮な空気を取り込めば、脳にも新鮮な酸素を送り込むことができ、脳も活性化するのだ。
口を大きく動かす体操というのもあるが、人が多い場所ではなかなか実行するのは難しいだろう。
そんな時は食事を利用すると良い。
口を大きく開けなければ食べられないような食べ物、例えば中身がたっぷり詰まったサンドイッチやハンバーガーなどを食べるのだ。
自然と大きな口を開けることになるので、食後は前向きな気持になっているはずだ。